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ニトリの収納ケースをケーブルラックとして使ってみた。

2023年01月17日 2023年02月03日

働き方が自宅でのリモートワーク主体になったことで、仕事のデスクまわりの環境整理を進めています。

その中で電源タップ周りのケーブル収納をどうしようということをずっと思ってきました。

今回ケーブルラックをニトリの収納ケースを使うことで結構スッキリ出来たように思うので紹介します。

ニトリの収納ケース「バスケット ライラ3」をケーブルラックとして使う。

今回購入した商品はこちら。

バスケット ライラ3(ダークブラウン)
https://www.nitori-net.jp/ec/product/8420811s/

ニトリの収納ケース「バスケット ライラ3 レギュラー ダークブラウン」です。

  • 幅38cm
  • 奥行26cm
  • 高さ24cm

で、通常の電源タップであれば十分収まるくらいのサイズです。

コツはひっくり返して使うこと。取っ手部分にケーブルを通すこと。

今どんな感じで使っているかというと以下のような感じです。

この中にちょっと大きめの6口電源タップと、エレコムのUSBハブを押し込んでいます。

どうでしょう。それなりにシンプルにまとまっていると思うのですよね。

ポイントは、2つ。

  • 収納ケースをひっくり返して使うこと
  • 取っ手部分にケーブルを通すこと

です。

このケース、取っ手部分が、長辺部ではなく、短辺部にあります。

そして、取っ手部分は、取っ手感があまりなく、ひっくり返した時に、床面に沿う形で目一杯の矩形の穴が空いている感じなのです。

なので、ケーブルを通すのに丁度よく、通した状態で見ても取っ手部分であることがバレないって思います。

また、取っ手部分ということは穴はもちろん2つあるわけなので、

一方からは、電源タップの電源ケーブルが入り、

もう一方からは、電源タップに繋いだUSBハブから伸びたケーブルが出ている

という状態を作っています。

ニトリの収納ケース「バスケット ライラ3」をケーブルラックとして使うその他のメリット。

ニトリの収納ケース「バスケット ライラ3」をケーブルラックとして使うその他のメリットを整理すると以下のような感じです。

  • 見た目シンプル
  • 安価(999円)
  • 上の面にものを置くことが出来る
  • 単にケースを被せているだけなので掃除が楽

いわゆるケーブルラックって、どうにもメカメカしかったし、微妙に小さくて電源タップが入らなかったり、掃除が面倒だったり、あまり取り回しがよくないなぁ、ってずっと思っていました。

今回、丁度良い製品がニトリで見つかりました。
安価で見た目もシンプル。

「これでええやん」って思っています。