一連のwebサイト制作のワークフローで押さえるべきポイントなどを紹介。
Googleマップの表示テストを兼ねて、東京の巨大ターミナル新宿駅から伸びる電車の路線の終点までのルートと時間を表示してみます。これ、API不要で無料で実現可能です。webサイトの内容によっては応用できそうですよね。
今回はwebサイトの広告賞についてです。昔は賞を取ることは一つのステータスとして考えられていましたが、今はその価値が急落しています。広告主、広告代理店、賞の主催者それぞれのメリットデメリット、またその意義を考えてみようと思います。
webサイトのワイヤーフレームを作る際、気をつけているポイントをページのタイプ別に整理します。 このような考え方を予め整理しておくことで質の安定化、設定のスピードアップを図れます。
webサイトを公開する時は、特にトラブルが起きやすいです。サイトを公開して、あそこが表示されない、ここがおかしいといった話になりやすいです。特にクリティカルなポイントについて押さえておき最悪の事態(webサイトが表示されない。ページが見れない)が起きないようにしておく必要があります。今回はありがちなポイント14個について説明します。
Hostsファイルを書き換えできるMac用アプリHelmを紹介します。シンプルなアプリで無料です。ツールバーからも起動、切り替えができます。web制作に関わる人は入れておきたいアプリです。
2021年3月4日、GoogleがサードパーティCookieを代替する技術の状況と今後の予定についてリリースを出しているので紹介します。テストはすぐ開始される模様。
WordPress学習に最適と思っている本を紹介します。この本は実践形式でありながら、置いてけぼり感を感じることなく、デモサイトを一緒に作っていく過程でWordPressの特長やテンプレート開発に必要な基本を学べます。根本のテンプレート階層というところにも最初できちんと触れられているのものポイント高いです。
SDGs。コーポレートサイトで情報掲載したいという要望をよくいただきます。その際にSDGsのロゴやアイコン利用にどのような制限があるのかをまとめました。基本的には、企業の活動紹介として使う分には何ら制約はありません。
Googleのグラフ表示API、Google Chartsについて説明します。正直これをうまく利用すればこれまでちくちく画像で作っていたものを効率よく作れるようになりそうです。ただ、あまり日本語訳された情報がありません。とりあえず、よく使いそうな円グラフ、棒グラフについての基本的な表示方法についてまとめました。
デザインの方向性を探る際に、軸を定義して、マッピングをすることがあります。その際、検討軸の両端はフラットにどっちもあり得るものにしておかないと意味がありませんので注意しましょう。
Wordpressのお問い合わせフォームプラグイン「MW WP Form」にスパムメール対策用の追加プラグイン「reCAPTCHA for MW WP Form」を設定する方法を紹介します。reCAPTCHA v3ならお問い合わせユーザーに何らかの操作を強いることがなく便利です。
ZOOMでホスト不在でも会議をスタートする方法を説明します。勝手にゲストが始められるということではありません。「ZOOMの個人設定画面」と「デスクトップアプリ」で設定が必要です。
検索エンジンの表示順位追跡ツール「Rank Tracker」の紹介をします。ここでは細かい使い方というよりも、これ企業のwebサイト担当者が使うと色々メリットが多そうだぞ、と思い、考えられるメリットを整理したものです。
サイト内検索の実装パターンと必要性の検証方法について紹介します。webサイトのサイト内検索、一般的なコーポレートサイトだとほとんど使われていないのが実情です。導入前に実装すべきかどうかを判断するにはどうしたら良いかを紹介します。また、実装する場合にどのような選択肢があるかもあわせて紹介します。
webサイトにGoogleマップを埋め込むというとき、必ず「お金がかかる」と誤解している人が多いので、無料でwebサイトにGoogleマップの地図を埋め込む方法を紹介します。経路表示も無料でできます。
CMSの要件定義について話をします。CMSは、ある意味裏側の仕組みの話なので、プロジェクトの初期段階では「何を使うか、何ができるか」程度で具体的な話が出ることが少ないように感じます。ただ、大枠での想定は押さえておいた方が良いですよ、という話です。
webサイトの画面設計におけるコンポーネント定義の話です。コンポーネント定義とはページを構成する要素をパーツ化することです。コンポーネント化により、サイトの分かりやすさ、統一感、更新性が高まります。設計の初期段階で、「このパーツがこのサイトを構成する要素のすべて」と定義してしまうのです。
「デザイン」というワードの危うさについて説明します。デザインというワードには、設計という意味と意匠(装飾的な意味)の2つがあり、webサイト制作の現場でこのワードは混在されがちなので気をつけましょうという話です。
CMSでページを作ると言ってもパターンは1つではないですよ、という話です。サイトオーナーはCMSのテンプレート開発も含めて制作会社に依頼する場合、CMSを使ってどのようにページが更新されるのか正しく把握をしておく必要があります。
Backlogのプロジェクトでやりとりしたメッセージを記録として求められることがあります。今回はそのやり方を説明します。簡単です。