一連のwebサイト制作のワークフローで押さえるべきポイントなどを紹介。
CMSでページを作ると言ってもパターンは1つではないですよ、という話です。サイトオーナーはCMSのテンプレート開発も含めて制作会社に依頼する場合、CMSを使ってどのようにページが更新されるのか正しく把握をしておく必要があります。
Backlogのプロジェクトでやりとりしたメッセージを記録として求められることがあります。今回はそのやり方を説明します。簡単です。
デザイン趣意書を作るとなったときにちょっと気になったことがあるので、そのメモ書きです。要はデザイン趣意書って誰が書くのか、という話です。結論としては、設計者が書かないと薄い内容になりがちなので気をつけましょう、という話です。
コンテンツマップについて話します。コンテンツマップはサイトマップとは微妙に違い、仕様ではなく、webサイトの作り方そのものを定義するものです。お見積と同時に提示することで制作スコープの齟齬が起きるリスクを軽減できます。
今回はWBSについて話をします。WBSはWork Breakdown Structureの略で、作業分解構成図と言われています。WBSはスケジュールでもなくサイトマップでもありません。発生するタスクすべてを洗い出したものです。
カスタマージャーニーの定義はやろうと思ってもなかなかできていないことが多い。それは結局設計者の主観で終わってしまっているから。今回は、カスタマージャーニーマップを定義するための、ユーザーインタビューについて考えてみます。
webサイトの設計や運用をされている人に向けて書きます。webサイトのページの階層とディレクトリマップの階層は合うのか、合わないのか。そもそも合わせるべきなのか。そのあたりのことを整理します。結論合わせることは可能ですが、運用負荷、SEO的ことも考える必要がありそうです。
BtoBのサービスを展開している企業があるとして、
自分がその会社からwebサイトのリニューアル提案をweb制作会社として求められた場合、こんなことを考えてるなぁ、というものを言語化してみようと思いやってみました。ポイントはサービスを導入しようとしている企業担当者目線です。
Sassのmixin利用事例を紹介します。
テキストのリンク色って結構場所場所で変わります。その度に個別に定義を入れ込むのはコードが煩雑になってしまいます。mixinでシンプルにしてしまいましょう。
Twitterの広告配信におけるターゲティング設定可能項目について整理してみました。 結構細かく設定可能です。上手く使って、広告を見て欲しいユーザーに効率的にアプローチしたいですね。
お名前.comで「ドメイン名とwebサーバのIPアドレスを紐づける手順」を紹介します。この設定ページである「ドメインNavi」個人的には導線がわかりにくく「あれ?」ってなることが本当に多く個人的な備忘録でもあります。
webサイトのトップページのメインビジュアル。ヒーローエリアとかキービジュアルとか色々呼び方がありますが、ここを定義するにあたって気にすべきことをまとめます。
Salesforceが提唱しているデザインシステム「Salesforce Lightning Design System」。ここで定義をしているものを見ながら、その必要性と策定する上での課題を考えてみる。
GoogleAnalyticsは、計測対象サイトに、どういったユーザーが訪れてどういう行動をしたかを見るツール。Search Consoleは、Google検索のサービス内において、ユーザーがどういう検索行動を起こしたかを見ています。なのでそもそもデータソースが違うということです。
会議のアジェンダは、担当、ゴール、アクション、の3つをセットで考えよう。誰が、何のために、何をするのかを明確にしておくと会議がスムーズに進みます。
議事録と次の会議のアジェンダはセットで考えると効率的です。会議が終わったら、その日のうちに議事録と次の会議のアジェンダを共有しましょう。
そしてアジェンダは都度更新できる状態が望ましいです。
メガメニューとは? メガメニューはwebサイトのグローバルメニューのボタンをクリックもしくはマウスオーバーしたときに表示される下層コンテンツへの導線をまとめたもの。「メガ」というのは、概念的なもので明…
今回はwebディレクターという職種の方、webディレクターになりたい方向けに書きます。内容はwebディレクターに求められるスキルについてです。 その前にこの記事を書く自分について少し紹介します。 私は…
プログラム言語Pythonを学んでいます。その中で、あとで振り返ったときに覚えておいた方が良さそう、ということをピックアップしてまとめます。 1. 関数内関数 関数の中で関数を定義する。 結果はこちら…