iPad Pro 11インチ用のケースはESRのマグネットケースが至高。【メリット6つ、色々試した結果】
ESRのマグネットケースをまた買いました。
商品名はこちら。
ESR iPad Pro 11インチ ケース (2022/2021/2020)用 第4/3/2世代対応 マグネットケース 便利な磁気吸着 2WAYスタンド Pencil 2対応 オートスリープ/ウェイク ブラック Rebound Series
「Amazonおすすめ」マーク付きです。
価格は2,999円(税込)
開封したらこんな感じ。
ちゃんとしたケースに入ってます。
開封するとビニール包装されてます。
内面。開くとこんな感じ。
ESRのロゴもさりげない感じで好感。
Apple Pencilをホールドする部分。
カラーは7色もあります。
- ブラック
- グリーン
- グレー
- ダークブラック
- ネイビーブルー
- パープル
- ホワイト
自分は無難にブラックを使っており、今回購入2回目です。
気に入っているポイント6選。色々気が利いている。
気に入っているポイントは、大きく6つ。
- カバーの着脱が楽。
- カバーとiPad本体の掃除がしやすい。
- iPadのボタンやコネクターにアクセスしやすい。
- カバーの質感がいい。
- Apple Pencilも付けたままiPadを保護できる。Apple Pencilが落ちない。
- ケースが割れる心配がない。
こういうところです。文字通りではあるのですがそれぞれについて軽く触れておきます。
1. カバーの着脱が楽。
マグネットで取り付けられます。 背面にパチっとはまります。
2. カバーとiPad本体の掃除がしやすい。
上記「着脱が楽」ということに関係しますが、掃除がしやすいです。 余計な凹みや出っ張りもないので、マグネットで取り外して、サラッと拭くだけ。
プラスチックで覆うタイプのケースだと、隙間に微妙にホコリが入るのが好きではありません。
3. iPadのボタンやコネクターにアクセスしやすい。
側面や底面には、電源ボタンや音量調整ボタン、USB-Cのコネクター類があるわけですが、ここを覆うものがありません。それは一見デメリットにも思える部分ですが、カバーの方が本体よりも数ミリ大きいので全く保護されていないというわけではありません。
それにより、特に使う事が多い、音量ボタンやUSB-Cにアクセスしやすいです。 もちろん、スピーカー部分もオープンです。
プラスチックで覆うタイプのケースだと、音量ボタンの押し心地が微妙に悪かったり、USB-Cのコネクタ部分の開口部が狭くて、USBケーブルによってはうまくはまらないということがあったのですよね・・・。
Apple Pencilを格納した状態でも音声コントロールボタンにアクセスできる。
上面部分。スピーカーと電源ボタン。
4. カバーの質感がいい。
あと、質感も悪くないです。 チープなケースだとディスプレイ部分に当たる面が紙っぽく感じることがあるのですが、このケースはそんなことはありません。Appleのスマートフォリオには敵いませんけども。
5. Apple Pencilも付けたままiPadを保護できる。Apple Pencilが落ちない。
Apple Pencilの着脱も問題ありません。 ケースを取り付けた状態で、Apple Pencilをマグネットで取り付けられます。 そして良いのが、Apple Pencilを付けた状態で覆うように保護出来ることです。
Apple Pencil部分を覆うとこんな感じ。 細いスリットが入っており、Pencilが格納されていることが分かる。
Apple Pencilを付けてないときは、マグネットで背面に折り返しておけるのでペラペラと邪魔になることもありません。
6. ケースが割れる心配がない。
プラスチックで覆うタイプのケースだと結構よく割れる。
電源ボタン周りのプラスチック部分とか細い部分は結構割れる。 もちろん、何らかにぶつけてとか、落として、とかの可能性もあるので、保護してくれた結果なのかもしれないけど。。プラスチック的な劣化を気にしなくて良いのは何気にメリットかもって思ってます。
全体ガードされているわけではないので、そこは注意。
デメリットとしては、iPad本体の全体ガードされているわけではないため、若干堅牢性には欠けるところです。
底面、上面についてはむき出しですが、カバーの方が1ミリ程度大きく作られているので、全くガードされていないわけではないのですが、全体を覆うプラスチック製のケースに比べると堅牢性という観点では弱くなります。
使い方次第?会社や自宅使いがメインであれば、最高のカバー。
なので、スポーツ現場に持ち出すとか、手で持った状態で外を歩くことが多いとかでなければ、ガードは十分してくれますし、問題ないものと思います。