Nintendo Switchで縄跳び。「Jump Rope Challenge(ジャンプロープチャレンジ)」で体力維持を。
たぐと申します。
東京のweb制作会社でプロデューサーをしています。
コロナの影響が続く状況ですが、本当にいつまで続くんでしょうね。
不安な日々が続きます。
私も2021年1月10日くらいから在宅勤務になり、緊急事態宣言下という状態もあり、家から一歩も出ない、出るとしてもコンビニかゴミ出しという地味な生活を送っています。
そういう状況なので、会社に出社していたころと比較すると、1日の歩数とか、めちゃくちゃ少ないです。
ただ、何か体を動かさねばということもあり、朝起きてからの筋トレ、ストレッチは欠かさず実行しています。
今回はその筋トレメニューの中に組み込んでいる「擬似縄跳び」であるNintendo SwitchのJump Rope Challenge(ジャンプロープチャレンジ)を紹介します。
Switchで人目を気にせず縄跳び体験。結構良い運動になりますよ、これ。
Jump Rope Challenge(ジャンプロープチャレンジ)は、両手にNintendo Switchのコントローラーを持ち、縄跳びを飛ぶようにジャンプするだけです。
そうするとコントローラーに仕込まれたセンサーが反応して、ジャンプの数を計測してくれるというわけです。
Jump Rope Challenge(ジャンプロープチャレンジ)の魅力。
Jump Rope Challenge(ジャンプロープチャレンジ)の魅力について具体的に説明します。
1. 目標回数を決められます。
一度に飛ぶ回数を設定できます。
決めた回数を飛び切ると「おつかれさまでした」という趣旨の画面が表示されます。(そのまま継続して跳ぶこともできます。)
2. その日飛んだ回数が記録されます。
跳ぶ回数は毎日蓄積して記録されます。
飛んだ回数は折線グラフで表示されます。
徐々に飛ぶ回数が増えているのを見るのは嬉しいですね。
3. 1台あれば2人で一緒に跳ぶこともできます。
通常は1人でJoyConを左右の手に持って飛びますが、2人でJoyConを1つずつ持って2人同時に跳ぶこともできます。
その時画面には、うさぎのキャラクターが2匹表示されます。
4. キャラクターの服装を変えられます。
左右ボタンで可愛らしいうさぎのキャラクター服装を変更できます。
ちょっとした気分転換になりますね。
5. 目標を超えると背景や音楽が変わります。
どのくらいのバリエーションがあるかわかりませんが、目標を超えると、シンプルな緑色の背景が写真になったり、また、音楽のニュアンスが微妙に変わったりします。(昔よくゲームセンターでやっていたテトリスでレベルが上がる度に背景のイメージが変わってましたよね。あんな感じで、徐々にレベルアップしている感を味わえます。)
6. 無料です。
こちらSwitchの「ニンテンドーeショップ」で無料でダウンロード可能です。
期間限定でダウンロードできるソフトのようだったのですが、コロナの影響が続いていることもあってか、無料ダウンロード期間が2021年1月現在でも継続しているようです。
こんな時代だからこそ、習慣として運動の継続を。
今回はNintendo Switchの縄跳びアプリJump Rope Challenge(ジャンプロープチャレンジ)を紹介しました。
正直最近、Nintendo Switchではゲームはしておらず、もっぱら仮想縄跳びマシーンと化しております。
毎朝5分でもやると、結構足の疲労がたまります。
お恥ずかしい限りですが200回も跳べば、ゼーハーゼーハー息が切れます。
ただ、こんな時代だからこそ、習慣として運動の継続をすることに意味があると思っています。リモートワークで運動全然出来ていないという方も多いと思いますが、Jump Rope Challenge(ジャンプロープチャレンジ)はキャラクターも可愛く、ジャンプが記録されることでモチベーションも保ちやすいです。
アプリも無料なので、Switchをお持ちの方はぜひどうぞ。
あ、ただ、マンション等集合住宅にお住まいの方は、床にヨガマットを敷くなど、騒音にならないように気を遣う必要はありそうなのでその点はご注意を。