webサイトリニューアルのコンペ受注!おめでとう!【10/9週報】
コンペ受注!おめでとう!(10/5)
先日提案したwebサイトリニューアルの提案が採用された模様。 それなりに手応えはあったmものが、いかようにも転びうると思っていたのでほっとした。
競合は広告代理店だった模様。 webに限らず、印刷物やTVとかと連携した提案されると代理店に分があるので、そこでの戦いにならないようなポイントでメリットを訴求した。
受注したとなってもプロデューサーである自分が設計や制作進行のすべてを担当できるわけではないので別途ディレクターのアサインを検討。
担当してもらいたいと思っていたディレクターに提案内容を共有。
本当は提案の部分からディレクターに担当してもらった方が「自分の案件」という意識もより芽生えるので理想であることはわかっているが、都合よくコンペ依頼された際にそのディレクターが担当できる状態にあるかというとそうではないことが多いのでしょうがない。
そこの気持ちをどう盛り上げてあげるかは課題だなと思った。
ディレクターの業務引き継ぎ(10/5)
一旦日本語サイトの公開が終わり、この後英語サイト制作が続くプロジェクトがある。 ただ、諸事情により担当ディレクターの変更を検討。
受託の制作会社だと、進行する案件の数や規模もバラバラなので都度アサインのパズルを行う必要があり大変。システム化できると便利なんだけどそんなにシンプルなものでもない。 クライアント都合で予定通り始まらなかったりということもあるし。
もちろんそういった不測の事態も含めて状況を正しく把握する努力はプロデューサー&ディレクターには求められるのだけども。
保守計画すりあわせ(10/6)
いまは都度タスク単位でお見積を提示しているが、サイト保守を年間計画として立てたいというご要望があり、保守作業項目ごとでの年間実施回数、条件、費用などについてweb会議で説明。
webサイトを作ったら作ったきりになり、
- ドキュメント
- アカウント
- バックアップ
- アプリケーションセキュリティ対応
- サーバセキュリティ対応
など、全く対応方針不明でおざなりになっているケースは多いので、この機会に「保守」というサービスを整理しておくのは良いと思った。
ディレクターの業務引き継ぎ(10/6)
プロジェクト進行を依頼していたディレクターが業務の継続が難しくなるという状況が発生し、一旦プロデューサーである自分がディレクターとして継続担当することに。
- 某英語サイト
- 某社団法人サイト
- 某社会サービス系サイト
この3つ。
「某英語サイト」について
こちらは日本語サイト公開は終わっているので、英語サイトへの展開作業がメイン。 そのためのこれまでの経緯確認作業などを行っていた。
- 今後のスケジュール
- コンテンツマップの精査
- CMSの実装手順、気をつけるポイント
- エンドのクライアントとのコミュニケーション
このあたりがポイントか。
「某社団法人サイト」について こちらは10/8(金)の別プロジェクトの改修作業の公開も引き継ぐことに。 担当のエンジニアに確認しつつ、公開データを整理。
公開環境は、2つ公開用リージョンがあり、DNSラウンドロビンで冗長性を確保している。 なので2つの環境にデータをアップする必要がある。
この辺はなー。インフラ側で自動同期処理的なことができないもんか。 こちらもそれなりに面倒。
「某社会インフラ系サイト」について
こちらは主に毎月の保守作業。それなりにやることはあるが、基本単純作業。 毎月計画したタイミングで作業を実施するので、予め計画した予定はそれ用に空けておかないとまずい。
今月は自分の有給休暇予定のタイミングと元々計画していたタイミングが被ってしまったので予定変更を相談せねば。。
某サービスサイトの制作オリエンを代理店と一緒に。(10/8)
某サービスサイトの制作オリエンを代理店と一緒に参加。
web、マニュアル、動画の3つの要素があり、そのweb制作の担当として参加。 初めてのエンドクライアントとの打ち合わせだったが、会議のアジェンダもなく、代理店の担当者は終始オロオロ。。クライアントの担当者も痺れを切らし、途中で中止のような扱いに。。。
会議をする際はアジェンダ、役割分担的なことはすり合わせておかないと。。。 プロジェクトリーダー的な人が誰なのか。。もう少し段取りをつけておいてもらえるとありがたかったかな。。その段取りがついた状態で「あとはよろしく」であればいくらでも対応可能。
この打ち合わせではそこに至る前に終わった感じ。残念。