コーポレートサイトの原稿作成【12/4週報】
露出強化提案(11/29)
代理店的に一緒に動いている会社さんと一緒にオンラインで提案。
一応、前向きに検討いただけそうな雰囲気ではあったのかなと。
ただ、受注できても、対応出来るディレクターのリソースが微妙。。。
提案時に「ページの呼称」が揺れてしまったのは反省点。
これまでで最大規模のコンペ。プレゼン提案。(12/1)
緊張したけど、オフラインよりオンラインの方が緊張しないな。
オフラインだと、直前にバタバタプロジェクターとかを準備したり、慌ただしいのだけど、オンラインだと、開始状態でスタンバっておけるのは何気にでかい。
あと、ノートPCの画面を共有するとして、もう一方のデスクトップのモニタを資料置き場にしておけるのもありがたい。ノートPCの画面に出したい資料をドラッグすればいいですからね。
コンポーネントを活用したwebサイト制作(12/2)
制作メンバーですり合わせ。
ドキュメントや成果物をつくる本人のチェックポイント そこで制作に関わるスタッフのチェックポイント両方が必要、という観点が抜け落ちているのでそこを埋めるべきというアドバイスをした。
結局社内にアナウンスをするなら「これをしないといけないよね」という明確な意識づけと行動変容を促せないと意味がない。
コーポレートサイトの原稿作成(12/3)
コーポレートサイトの原稿作成をやっています。 企業の特長、強みなどを考えつつ、既存のサービス情報を編集しています。
ツールはNotionを使ってます。 Notionは、webサイトを構成する要素をパーツとしての定義がそれなりに揃っています。
- テーブル
- リスト
- リンク
- メディア読み込み
- 画像
など。
これらを使って、webページもどきのものをNotionのページで作ることができるのが良いですね。 それらを使うことで、ただテキストエディタでテキストを書くよりも、情報がまとめやすいですし、webページっぽいものを整理することができます。
ディレクターの人ってwebページの設計をするときって、情報を読み込んで整理するってステップが欠けていることが多い印象です。
PowerPointやSketchやXDで整理をしだすと、どうしても
- 画面を埋めること
- それっぽい見た目にすること
に注力してしまうんだと思うんです。
- 何がメリットか
- そのメリットの根拠は何か
- 具体例はあるか
- どことどこの情報が並列か、もしくは従属するか
そういうストーリーや文書構造の整理が出来ていないなかで、画面設計を作ろうとしても、伝わるものにはならないんですよね。。。
ありがちだなった思ったのは、お客さんがパンフレットや営業資料を持っていてそこから画面設計を考えるような場合。
はっきりいって、商品のパンフレットやリーフレットってwebライティングの体になっておらず、そのままwebに持っていってもなんのこっちゃってことになりやすいです。
- ストーリー
- 文書構造
って、画面設計(ワイヤーフレーム)を作る前に整理されている必要があるのですよね。