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2024年、Amazonで買って良かったものランキング【デスクまわり】【生活改善】

2024年12月22日 2025年01月21日
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2024年もAmazonにはお世話になりました。
USBケーブルとかモバイルバッテリーとか細かいものは除いて、これは買って良かったというものをランキング形式でまとめておきたいと思います。
それぞれ、正式な商品名、価格、どういうところが良かったのか、こういうところはもう少しだったなぁ、ということも付記しておきます。

では、早速いきましょう。

7位「UGREEN 3 in 1 MagFlow ワイヤレス充電器」

12,990円(税込)

iPhone、AppleWatch、無線イヤホンの3つを同時に充電できる充電器。
Qi2対応で充電スピード早いらしいが、寝てる時に充電してるから違い分からず。
たたむとコンパクトなので、旅行とかにも持って行けそう。質感高いけど、ちょっと重いので、いつも持ち歩くかというとそれは厳しそう。

6位「Lamicall 片手操作 自転車用 スマホ ホルダー」

2,599円(税込)

自転車のハンドル部につけている。 自転車でパンツにスマホ入れて乗っているとポケット部が傷んでくるのでその対策で購入。 片手でスポッとスマホ固定できるので楽。

ただ、スマホ見ながら運転はしないように注意。

5位「象印マホービン 炊飯器 3合 圧力IH式 極め炊き」

24,280円(税込)

米がうまい。 米の粒が立っているように感じる。 日本人で良かった。

炊飯器にはランクがあって安い順で、マイコン→IH→IH圧力。
これまではIH炊飯器だったが、思い切ってIH圧力炊飯器に。

また、これまで5合炊きを使っていたが、二人暮らしだと3合も炊かない。2合で十分。
なので今回は3合炊きのものに買い直した。

機能は必要十分。ただただ米が美味しいというのがありがたい。
これにしてから、いつもかけていた納豆でご飯を食べなくなってきた。

米オンリーで食べて十分美味しいから。

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4位「Anker Soundcore P40i」

7,990円(税込)

高価なAirPods Proを買い続けることに疑問を感じて試しに購入。

ノイキャンは微妙だけど音質は全く問題なし。あとバッテリーの持ちがAirPods Proと比較して明らかに良い。オフホワイトのカラーが可愛くてそれも気に入っている。

デザインも本体、ケースともに質感高く、安っぽい感じはしない。
この価格でこれだけの音質を出せることに感動すら覚える。

接続も安定している。耳につけてiPhoneで音楽掛けたらすぐにこのイヤホンから音が鳴る。接続スピードも早いということ。遅延も感じない。
混雑した新宿駅とかで、たまに混線するのか接続が3秒くらい切れることがあるが気になるレベルではない。

なので全くもって問題なし。音にめちゃくちゃ拘らない人なら音質の違いなんて分からないのでは?

3位「ヒツジのいらない枕」

15,800円(税込)

話題になっていたので気になって購入。
まくらにこの金額を出すことに抵抗はあったが、枕は毎日使うもの。
睡眠の質が少しでも良くなるなら、ということで思い切って購入。

この枕、3.2kgもあり重い。
あと通常枕というと、前後があると思うが、この枕はそれがない。

自然と頭にフィットしてくれる柔らかさがあるので、傾斜をつけずとも問題ないということなんだと思う。まだ買ったばかりで、使って数日ではあるが、明らかに睡眠の質が上がってる気がする。

あと、ちゃんと枕カバーも入ってました。ネーミングの勝利。

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2位 「Aer Tech Sling3」

25,300円(税込)

肩掛けタイプのメッセンジャーバッグ。

バッグの前後の移動が楽。 手提げ部分もあるので、ビジネスバッグ的な使い方も可能。 ぬらっとした感じの表面の質感気に入っている。バックパックより容量少ないけど必要十分。

ベルトを短めにすれば体にフィットするので、パソコンを入れて担いでもそこまで重さを感じない。

バックルも外すことができるので、フード付きの服を着ているときでも、片方を外して、ベルトだけを首に回してカチャっとバックルで留めれば、比較的フードやマフラーに引っかからずに掛けることができるのも良いところ。

前後の移動が楽というのは、電車などでの取り回しが楽ということ。
バックパックだと、電車内では前に担いで、ホームに出たら後に担ぐというようなことをするが、これは、そういうことをする必要がない。後から前にぐっと引っ張ればバッグ本体を前に出すことができる。バックパックだと、満員電車で中身を取り出すことが難しいが、このバッグだと、それがやりやすい。その使い回しの良さと、電車の中でも絶妙に邪魔にならないくらいのサイズ感が気に入っている。

デザインも余計な装飾がなくてシンプルな高級感があって良い感じ。

1位 「HHKB Professional HYBRID Type S」US配列

36,850円(税込)

1位はPCのキーボード。「HHKB Professional HYBRID Type S」。

静電容量無接点方式のPCキーボード。静電容量無接点方式というのは、世の中で使われているキーでいうと、ATMの数字キー。ATMの数字キーでは、静電容量無接点方式のキーが採用されているようで、その打鍵感と似た感じ、というと伝わりやすいか。

文字通り、物理的な衝突で押されたことを検知するのではなく、スプリングが縮んだ際に、電気的な変化を感知して押されたものと理解するらしい。

物理的なボタンの衝突がないので、耐久性が高い。

打鍵音は、ペチペチやカチカチではなく、よく言われる擬音でいうと「スコスコ」という感じ。

接続方法も無線接続、有線接続両方対応。なので名称にHYBRIDと入っているらしい。

自分は自宅で使っているので、有線接続で使っている。
無線接続の場合は単3電池2本で使える。

充電式にしていないのは、いずれ充電容量が減ってきたりするからで、あえて電池式にしているらしい。まぁ単3電池なんてどこでも売っているし、公式の情報で単3電池2本で約3ヶ月使えるということなので十分だなと思う。充電式の乾電池使えば良いわけだし。

長期に使うことを想定されているのは嬉しいポイント。

値段は3万5千円を超えるということで、超高いけど、投資としては良いかな。

会社だと若干打鍵音が気になるので自宅専用。

こんな高級なキーボードをいきなり買った理由としては「キーボード沼」という言葉があるくらい、たくさんキーボードを買う人もいるみたいだけど、それならもう最初っから最高と言われているものを買ってしまえ、と思ったから。

※ただ、一つ前にKEYCRON K3Proというメカニカルキーボードを買ってはいて、それもたまに気分変えたいときに使っています。

HHKBを実際使い続けて6ヶ月くらいになるが、触っていて気持ち良い。
カーソルキーがないなど癖は強いが、この暴れ馬、乗りこなしてやりたいというような挑戦意欲を掻き立てられる。PCキーボードというより、楽器の感覚で使うくらいの気持ちで臨むのが良さげ。

カーソルキーがないのもホームポジションから指を大きく動かさなくて済むという理由があってのことらしい。段々指に馴染んでくる感があるので、修練します。

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まとめ

しがない1社会人であるので、たくさんものを買ったわけではない。

ただ、その分それぞれに思い入れはある。

悩んで購入したものなので大事に使いたい。

それにしても、最近欲しいものを大体揃えてしまった気もしてて物欲がどんどんなくなってきている。
Amazonレビューというものがあるので、評価の高いものを買えばそれなりの満足度を得られる。

欲しいものが、物理的なものというよりサービスで手に入れられるものになってきている、ということもありそう。

物理的なものはiPhone、iPad、Macだけで、あとは、サブスクとかアプリ購入とかで埋められるという。服とかはユニクロ、無印だし、家具や雑貨類は、ニトリやIKEAで満足できるからなぁ。

ガジェット系は引き続きAmazonにお世話になっているけど、昔に比べると購入頻度は下がっていて、購入単価が上がっている感じ。

昔のようなドキドキワクワク感を得られるものって今度どんなものになるんだろう。

人間、情報に溺れる状態になると、ワクワク感って減りそうな気がする。シェアの時代なので、自分だけが使っているとか、自分だけが知っているみたいなことがなくなっているからか?

ニーズが平準化されている。そんな感覚。

今後の人生をどう生きるかで、必要になるもの、ニーズって変わると思うので、体験することを増やす、減らさないってことが大事なんだろうな、きっと。

ぼーっと生きてたら、必要なものなんて、衣食住だけに絞られてくるから。
来年は何を経験して何を買おうか。