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SONYのVlogカメラZV-1購入。本体各部を複数アングルで紹介。

2021年02月22日 2021年02月25日

たぐと申します。
東京のweb制作会社でプロデューサーをしています。

今回は、SONYの VlogカメラZV-1を購入したのでそれについて触れます。
レビューではなく、本体こんな感じですよ、という写真紹介としてご覧いただければです。

SONYのVlogカメラZV-1を購入した理由。

ZV-1を購入した理由は、「Youtuberになるため」ではありません。
自分もwebサイト制作に関わる身として、「ちょっと綺麗に撮影したい」というようなときに、手元にカメラくらい持っておいた方が良いかなと思ったわけです。

ちなみに、ちょうど近々仕事で撮影をすることになりました。。
撮影はプロのカメラマンに依頼するのですが、仕事で撮影を依頼するとなると、時間とか撮影カット数とかでどうしても制約が出てきます。今回購入したカメラで撮りきれないであろうカットを私の方で押さえておきたいという思いがあります。

カメラの選定は迷いましたが、ZV-1を選択した主な理由は以下のようなものです。

  1. Youtubeにレビュー動画がたくさんアップされており良い評価を獲得している。
  2. 動画も綺麗に撮れる。
  3. ある程度背景ボケが期待できる。(F値1.8の明るいレンズ)
  4. 望遠で撮る機会はあまりないはず。
  5. ビューファインダーも多分使わない。

こんなところです。
Canon、ニコン、RICHOなど色々ありますから迷いますけどね。

ちなみに同梱物は以下。

  • カメラ本体
  • 風防
  • マイクロUSBケーブル
  • バッテリー
  • スタートガイド(紙を折り畳んだモノ)

以上です。結構シンプル。

ただ、

SDカード、ストラップ、液晶保護フィルム、保護ケースといったものは入ってないので気をつけましょう。
これらは別で用意する必要があります。
個人的にはストラップくらい入っていても良さそうに思いましたけども。

あと、分厚いマニュアル的なものは入っていないのですね。
使い方的なことは、webサイトで確認してくださいね、ってことだと思います。

https://helpguide.sony.net/dc/1910/v1/ja/index.html

本体の写真ギャラリー

では、本体の写真ギャラリーです。
こんな風になってるんだー、といった参考になれば幸いです。

正面。電源OFF。
右のホットシューというところに付属のモフモフの風切り音ガードを取り付けできます。
右側面。端子が並ぶ。
左側面。こちらには何もない。
外部マイク端子
MULTIと記載された端子。つまりmicro USB端子。
HDMIマイクロ端子。テレビとかについてる端子ではなくもっと小型のもの。
背面ディスプレイ部。
電源ON。
電源ONの正面。レンズ部分が伸びます。
液晶部分はバリアングルという形で、向きを変えられます。
液晶を保護する形で納めることも可能。
底面。三脚用の穴とバッテリー、SCカードを格納するところ。
バッテリーとSDカードはこんな感じで格納。

まとめ

今回は、SONYのVlogカメラZV-1を購入したので本体の写真を撮ってみた(iPhoneで)いう記事でした。

最近はスマホのカメラでもミドルクラスのコンデジくらいの画質で撮影可能、といったことは言われています。

確かにそうだ、と思いつつ、でも今自分が持っているiPhoneでは、暗所撮影、背景ボケ、ノイズが乗る等で、まだ不満があります。

私が以前購入したカメラというと、もう15年くらいも前になるかもしれない同じくSONYのCybershotです。2021年の今なら、また違った価値観で写真や動画と向き合うことができるかもしれないと期待しています。

実際に写真を撮ってどうだったのか、設定周りを使いこなせそうか、といったお話はまた機会があればさせていただきたいと思います。

ではでは。