40代webプロデューサーのカバンの中身。ミニマルでいく。
webプロデューサーを7年やっている自分のカバンの中身を紹介します。
ここ2年間くらいは、今回紹介するものから、ほぼ変化なしです。
それだけ生活とビジネスになじんでいるのだと思います。
基本的には「ミニマル」「必要なものだけ」という考え方です。
需要あるのかこれ?と思いつつまとめます。
それではいきましょう!
その前にカバンそのものについて少しだけ。
中身の前に使っているカバンの紹介を少し。
仕事で使っているカバンは基本ひとつだけです。
日によって、持ちあるくカバンを変えることはしません。
なぜなら「入れ忘れた」をなくすためです。
今使っているのは、Aer(エアー)というアメリカのブランドの「Day Pack」です。
※今はそれのアップグレード版「Day Pack2」が出てますね。
Aerは、シンプルで表面のヌラッとした感じがセクシーで好きです。
これまで、肩掛けカバン、トートバック、カジュアルリュック、ビジネスリュックなど数々のものを試してきました。
結局、ビジネスリュックに落ち着いています。
他にもMotherhouseの革バッグ、Incaseあたりも好きで使っていますが、そちらはプライベートで利用しています。
なぜビジネスリュックが良いか。
普通に言われている話ですが、一応メリットを4つ挙げておきます。
- 両手が空く
- 細かい収納が多く、ガジェット類の整理に重宝
- 重さを感じず疲れない
- 体の姿勢が崩れない
上の3つは文字通りです。最後の「体の姿勢が崩れない」は、トートバッグや肩掛けバッグは、体の片方に負荷が掛かってしまうので姿勢に影響を与えると言われてます。
結果、疲れやすくなる、といったことを聞くので日常遣いのものはなるべくリュックにするようにしてます。体が資本ですから。
本題。カバンの中身。
さて本題。
毎日持つものだし、通勤にドアtoドアで1時間くらい掛かってしまっているので、持ち歩くものも軽くしたいです。
なのでなるべく厳選はしているつもりです。
- iPad pro 11インチ(Apple Pencil)
- Wifiルーター
- ガジェットポーチ(ケーブル類、ボールペンの替え芯、USBメモリ、USBハブ)
- ショッピングバッグ(超小型)
- ボールペン
- USB充電器(USB-C)
- 折り畳み傘
- 財布
- 名刺ケース
- 書類入れ(薄型クリアホルダー)
このくらいですね。
書き出すとそれなりに、、という感じではあります。(苦笑)
メイン収納部分に入れているのは、 折り畳み傘とiPad Pro11インチだけです。
あとは、前面の小分けできるポケットの中に仕舞い込んでますので、ぎゅうぎゅう詰めなんてことはありません。
スマホはiPhoneを使ってますがそれはパンツのポケットの中です。カバンには入れてません。
ショッピングバッグは、レジ袋有料化に伴い一応持ち歩くようにしています。
CONVENI BAG INBENTO コンビニバッグ インベント (S) グレー [HD3399]これ。めちゃ小さくて、めちゃ格納が楽。カラビナもついてます。(紹介記事1個つくろうかな。)
傘は持ち歩きたくないけど、急に降り出したとかあるときに限って忘れてたりするので、小型軽量のものをピーカン照りの日でも入れっぱなしにしています。
今すぐには無理ですが「財布」「Wifiルーター」このあたりも無くせないかと思っているところです。
財布は、電子決済でだいたい済むし、Wifiルーターは会社支給のものなので持たざるを得ないのですが、個人利用に限れば、iPhoneのテザリングで十分だなとも思っています。
持ち歩きたくないもの
- 紙の資料
- 紙の本
- ノートPC
- モバイルバッテリー
- Kindle Paperwhite
- 飲み物
この辺りは持ち歩かないようにしています。
Kindle Paperwhiteは、最初持ち歩いていたのだけど、移動中に使うとかなら、iPhoneで十分かなと。
Kindle Paperwhiteは、ベッドサイドにおいて夜寝る前に使うようにしています。
ノートPCは、会社と家両方にあるので、いつも持ち歩くことはしません。
あと、たまに小型の水筒を持ちあるく人を見ますが、あれも重いし、平日の移動中に水分が欲しい!って困ることもないので不要かなって思います。困ったら買うし。
まとめ
今日は需要あるのかこれ?と思いつつ、webプロデューサーを7年やっている自分のカバンの中身を紹介しました。
カバンは毎日持ち歩くもの。
本質的に必要なものを見定めて、最低限のものを入れておく方が絶対快適です。
参考になると幸いです。